下眼瞼除皺術で目の下のクマ・たるみを解消!効果と料金相場・施術内容を解説

下眼瞼除皺術 クマ取り

下眼瞼除皺術によるクマ取りの効果

目の下のたるみやしわが気になる方は、切開法による目の下のたるみ取りをおすすめします。

この方法は、目袋やクマの原因となる脂肪や余分な皮膚を切除することで、目の下の皮膚を引き締めて滑らかにします。

切開法は「黒クマ」と「茶クマ」の両方に効果があります。ヒアルロン酸注射や切らない方法では満足できなかった方にも、切開法は高い満足度を得られる方法です。

 

下眼瞼除皺術によるクマ取りの施術内容

手術は局所麻酔を使用しますが、非常に細い針を使うので、痛みを気にする必要はありません。

目の下のたるみを改善する方法として、下眼瞼整形術があります。この手術では、まつげの下の皮膚に小さな切開を入れて、余分な皮膚や脂肪を取り除きます。

目袋が目立つ方や、たるみの原因が目の下の脂肪である方に適しているでしょう。

手術後は皮膚を細い糸で縫合します。糸は約1週間後に抜きますが、その間は目立ちます。

また、腫れや内出血がおさまるまでに2週間ほどかかります。完全に治癒するには1~3ヵ月必要です。

高齢の方では、目の周りの筋肉が弛緩してたるみがひどくなることがあります。この場合は、筋肉を引き上げて固定する手術も併せて行うことができます。

 

下眼瞼除皺術によるクマ取りの料金相場

下眼瞼除皺術の費用は、施術するクリニックや範囲(片側または両側)によって異なりますが、目安としては25万円から55万円程度です。

施術前には必ずカウンセリングを受けて、料金やリスクなどを確認してください。