~保険診療で治療できる場合があります~
こんにちは、天神皮ふ科です。
暑くなる季節や緊張する場面で、「手汗が止まらない」「紙やスマホが湿ってしまう」「人と手をつなぐのが気になる」と感じることはありませんか?
実は、日常生活に支障が出るほどの手汗は、**手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)**という治療対象の症状かもしれません。
「体質だから仕方ない」と我慢されている方も少なくありませんが、現在は保険診療で治療できる場合があります。
手掌多汗症とは?
手のひらに必要以上の汗をかいてしまう状態です。
例えば…
・何もしていなくても汗が出る
・紙が湿って文字が書きづらい
・スマートフォンやパソコン操作がしづらい
・握手や人前で手を使う場面が気になる
・勉強や仕事に集中しにくい
このような症状が続いている場合は、一度ご相談ください。
手汗はなぜ起こる?
汗は本来、体温調節のために必要な働きです。
しかし多汗症では、汗を出す指令が必要以上に働くことで、実際の体温とは関係なく汗が多く出てしまうことがあります。
手のひらは特に、緊張やストレスなど自律神経の影響を受けやすい部位です。
手掌多汗症は保険診療で治療できます
症状や診察内容に応じて、保険適用となる治療をご提案できる場合があります。
代表的な治療としては、
✓ 外用治療(塗り薬)
手のひらに塗布して汗を抑える治療です。継続することで症状改善が期待できます。
✓ 生活への影響も含めた診察
どのような場面で困っているか、症状の程度などを確認しながら治療方針を決めていきます。
※適応や治療内容は症状や診察結果によって異なります。
「手汗くらい」と我慢しないでください
手汗は周囲に伝わりにくく、一人で悩まれる方も多い症状です。
・テスト中に紙が濡れる
・仕事で書類や機器操作に困る
・人前で手を見せることが気になる
こうしたお悩みも、皮膚科で相談できる症状です。
気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
天神皮ふ科では、患者さまの症状や生活スタイルに合わせた治療をご提案しています。